Naokimanのブログ

趣味であるキャンプ、実践しているダイエット、節約料理について発信しています。

初心者オススメテント!

今回は、初心者おすすめのテントを紹介したいと思います。

 

今回紹介するのはsnow peakさんの“Entry 2 Room Elfield”です。

 

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Snow peakさんは金物が有名な新潟県三条市に本社をかまえ、

機能的で美しく、頑丈なキャンプ道具を販売し、多くのキャンパーを魅了しています。

私もその魅了された1人です。

 

私も購入し、現在使用している“Entry 2 Room Elfield”ですが、

オススメポイントは5つあります。

 

  • 春夏だけでなく、秋冬など寒い時期でも楽しめる
  • シンプルなデザインで設営しやすい
  • 広々としていて4人家族でも丁度いい開放的な空間がある
  • 優れた機能性
  • 手の届きやすい価格帯

 

 

・春夏だけでなく、秋冬など寒い時期でも楽しめる

 寝室スペースのベッドルームと、くつろげるリビングルーム

 全方向に壁があるため、外からの風や雨、冷気の侵入を防ぐことができるので、

 春夏だけでなく寒い季節にも快適です。

 風が流れるような曲面フォルムを採用することで、

 風を受けにくくしているようです。

 

シンプルなデザインで設営しやすい

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 リビングルームとベッドルームが一体となっているので、

 設営が一度で済み、面倒なセッティングを必要としません。

 4本の骨組み(アーチ状)と1本のポール(前から後ろにかけて)を

 本体に取り付けて、前後4箇所にペグを打ち込んで自立させます。

 あとは各箇所のロープとペグを打ち込めば設営完了です。

 私も最初は慣れずに時間はかかりましたが、

 今は20分程度あれば、設営できるようになりました。

 

・広々としていて4人家族でも丁度いい開放的な空間がある

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 リビングルームはかなり広々としていて、4人でもだいぶ余裕があります。

 リビングスペースにテーブル、イス4個、クーラーボックス、

 冬はストーブを置いても窮屈な感じはありません。

 

・優れた機能性

 耐水圧が1800mmであり、強い雨の日でも安心の耐水性。

 キャンプ場だと山であったり、山が近くて天候が急に悪くなったりするので、

 天候の心配がないのは有り難いです。

 他にもUVカット加工撥水加工などの機能もあるので

 天候対策には非常に良いテントではないかと思います。

 テントにスカート(裾部分)付きで全方向を囲うシェエルタータイプなため

 テント内の暖かい空気を外に逃さず、更に外からの冷たい空気の侵入を防げます

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 本来、ベッドルーム+リビングルームの2ルームですが、

 ベッドルームをなくすと大型シェルターとして使用することができます

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・手の届きやすい価格帯

 価格は¥87780(税込)です。

 テントを購入する上で値段もかなり気になるポイントではないかと思います。

 安いものでは1万前後から高いものでは20万前後するなど価格帯は様々です。

 私も10万超えてくると流石に高いなーと思ってしまいます。

 しかし“Entry 2 Room Elfield”は2ルームであり、機能性が優れているのにも関わらず、

 9万円切っています。かなりのコストパフォーマンスです。

 上記の機能性などオススメしているポイントを加味すると

 かなり良い値段なのではないのかと思います。

 今後の長いキャンプライフをともにしていくパートナーですから、

 値段でどうしようか迷っているなら、思い切って買いましょう!                                    

 


 

 

テント選びのポイント!キャンプ初心者でも失敗しないテントの選び方!

今回はテントの購入を検討している初心者の方に向けて、テントを選ぶ際のポイントを紹介したいと思います。


キャンプを始める上でまず検討するのはテントの購入ですね。
ただテントって種類も多いし、悩みますよね。
それに値段も高いから失敗したくない。
そんな方に向けた内容になっています。

【テントのサイズで検討】
購入を考えているテントのサイズが使用人数に見合っているかがポイントです。
4人家族の方がテントの購入を検討しているとしたら、「4人用」と表示してあるものをまず探すでしょう。

ただし、注意が必要なのはこの表示されている人数はあくまでも最大収容人数ということです
つまり4人家族の方が4人用と表示されているテントを購入しても全然問題はありませんが、先程も申し上げた通り、

最大収容人数なので少し窮屈になってしまうと思います。せっかくなら余裕をもってテントの中を快適に過ごしたいですよね。
なので、使用人数よりも1〜2人追加した人数表記のものを検討していただけるといいかと思います。
ちなみに○人用というのは大人1人あたりが寝るスペースを55×180cmを基準にしているそうです。若干狭い気がしますよね。

なので何度も言うようですが、使用人数よりも1〜2人追加した人数表記のものが良いです。


【値段で検討】
テントもメーカーや種類、性能によっては大きく値段が変わります

とはいえ、長い付き合いになるものですし、妥協はしたくないですよね。
ある程度の予算を決めて検討しましょう。
他にもテーブルやイス、焚火台の購入を考えている方は特に予算を決めましょう。

【スタイル・デザイン】
テントの購入を検討する上で、デザインやスタイルは大事ですよね

見た目の好みというものは皆さんそれぞれあると思います。
外見もかっこいいなー、お洒落だなーという風に見られた方がいいですよね。
そこでテントの種類を大きく5種類に分けたものを紹介します。

ドームテン

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2ルームテント

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トンネル(かまぼこテント)
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ワンポールテント

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ロッジ型テント

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それぞれだいぶ見た目、雰囲気違いますよね。
みなさんの好みは見つかりましたか。
ちなみに私は上記に載せてあるsnow peakの2ルームテントを購入しました。

【設営しやすさ】
テントのサイズや予算、デザインだけで選んでしまうと、

いざ設営しようとしたら複雑すぎて建てれない、時間が異常にかかってしまうということも、、。
ワンポールテントやドームテントなどシンプルなものが比較的建てやすいかなと思います。

今は空気を入れるだげで建てられるものもあるみたいですが、、。
設営しやすさが気になるというようであれば、大きい店頭であれば

実際にスタッフの方と建てることができ、建て方のコツポインを教えてもらえるので、

1回店頭で建ててみるのもいいかと思います。


いかがでしたか。
たくさんあるテントの中から、ご自身にあった最高のパートナーとも呼べるテントが見つかるといいなと思います。

 

キャンプ初心者必見!初キャンプで最低限揃えておきたいもの!

 
はいどうもーなおきマンです。
 
 
今日からブログ書き始めます。
キャンプについては主に初心者の方に向けた内容を書いていこうと思っています。
 
 
早速ですが、キャンプを始める上でまず取りかかりたいのは
キャンプ用品を集めることですね。
 
キャンプ用品にもテントやタープ、テーブル、椅子、寝袋、ライトなど
集めなければいけないものが沢山あります。
 
凝れば凝るほどその数は増えていきます。
 
実際、私も年々凝ってしまいキャンプ用品の数が増えてしまっている状況です。
 
とはいえ、最低限揃えなければいけないものはあります。
 
そこで初心者が最低限揃えておきたい、キャンプ用品を列挙していきたいと思います。
 
・テントセット(ペグやハンマー)
・テーブル
・イス
・焚火台セットorコンロ(火どこは料理などで必要)
・クーラーボックス(夏は必須。冬はクーラーバックとかでも対応可能)
・寝袋(家から布団持参でも可)
・ランタンや懐中電灯
夜は暗いのでテントサイト内を照らしたり、トイレへ行く際に使う)
・軍手
・調理器具(包丁、まな板など)
・食器、コップ、箸(100匀などの使い捨てで可)
・スポンジ、洗剤、たわし
(調理器具や使い捨てではないコップ・マグカップなどを持参する場合は必要)
・ウェットティシュ
・アルミホイル、サランラップ、キッチンペーパー
・ビニール袋
・ライター、チャッカマン
・(焚火台やBBQコンロでBBQをする場合は炭や火バサミ、トング)
 
ざっとこのくらいあれば大丈夫かと。
このくらいと言ってもなかなかありますよね。
安心してください、これからもっと増えますよ(とにかく明るい安村風)
 
テントやテーブル、イスなどについては、色んなメーカーから色んな商品が出ているので悩みますよね。メーカーによって品質、値段、デザインなど様々ですので、値段重視なのか、デザイン重視なのかで変わってくると思います。
 

【WAQアウトドアストア】

ネットでも色々みてみましょう。
とはいえ、お勧めのテントやテーブル、椅子などは今後紹介していきたいと思います。
 
最後に、、、

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私のキャンプはこんな感じです。
まさかブログにあげると思って撮っていないので、あまり映えてはいませんが。。
 
次回は、お勧めのテントについて紹介します。