Naokimanのブログ

趣味であるキャンプ、実践しているダイエット、節約料理について発信しています。

【テント購入を考えている人必見!】失敗しないテント選びのポイントとお勧めテント

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 これからキャンプを始めようと
 考えている方。既にキャンプ
 デビューしているけど、
 そろそろ新しいテントや別のテントを
 購入したいと考えている方。
 テント選びは失敗したくないですよね。
 最近はテントの種類が多すぎて、
 購入を検討する際、悩むと思います。
 そんな方たちのために、
 買って後悔しないテントの選び方や
 お勧めテントを紹介したいと思います。
 興味のあるテントがあれば、画像を
 クリックし、詳細を見てみてください。

1)テントを選ぶ際の
  4大ポイント
 ①見た目
  これは一番重要でないでしょうか。
  人それぞれ色やデザインなど
  好みがあると思います。
  自分の好まない色やデザインでは
  気分ものりませんよね。
  まずは機能性や予算よりも
  自分の好きな見た目で考えましょう。

 ②設営のしやすさ
  テントの種類によって、設営時間は
  大きく変わってきます。
  設営や撤収のしやすさは、重要な
  ポイントではないでしょうか。
  ワンタッチテントやワンポールテントの
  設営は簡単ですが、2ルームテントや
  ロッジ型テントの設営には、
  結構な手間と時間を要します。

 ③予算
  テントの価格にはかなり幅があります。
  種類によって価格帯が異なるので、
  予算的にどの種類が購入範囲なのか
  まず確認することも大事かと思います。

 ④人数
  テントには1人用から何人も入れるもの
  まで、種類は様々です。
  ソロキャンプかデュオキャンプなのか、
  ファミリーキャンプなのか、使う予定の
  人数で種類が変わってきてしまうので、
  人数に合わせて選ぶのが前提です。
  

  テントを選ぶ4大ポイントを理解したら
  次にテントの種類とその特徴について
  把握することが大事です。
  テントの種類や特徴を把握することで、
  自分の求めているテントに近づくことが
  出来ると思います。
  ということで、次にテントの種類や
  その特徴について説明していきます。


 2)テントの種類
 
 ①ワンタッチテント
  
  一瞬で開いて速攻撤収できるのが
  特徴です。簡単な操作で、設営・撤収が
  可能です。またコンパクトにまとまり
  持ち運びしやすいです。
  デメリットとしては、修理部品が
  単品で手に入らないことが多いため、
  故障したときは大変かもしれません。

 ②パップテント
  
  野営感が満喫できるテントです。
  ソロキャンプを始めたいという方には
  絶対におすすめのテントです。
  1人で設営・撤収が可能となっています。
  デメリットとしては、虫除け用の
  メッシュ生地がついていないものが多い
  ため、虫が苦手な人には不向きかも
  しれません。

 ③フロアレステント 

  靴の脱ぎ履きが少ないのが特徴です。
  テントに底面がなく、靴の脱ぎ履きせず
  テント内に入ることができます。
  テント内に入るときの靴の脱ぎ履きって
  意外と面倒なものです。それがなく、
  テント内に入れるのはメリットだと
  思います。空間が広々しているため
  自由にレイアウトすることが可能です。
  底面がないため、地面から虫が侵入する
  可能性が高いのがデメリットです。

 ④ドームテント

  設営しやすくて万能なテントです。
  サイズは1人用から家族用までと幅広く
  タープと併用すれば、立派なキャンプを
  作ることができます。
  テント自体軽量で持ち運びは楽であり、
  テント内の空間が広いのも特徴です。
  ポールをいくつか使用し組み立てるため
  ポールの組み立て時に戸惑うことがある
  かもしれません。

 ⑤2ルームテント

  リビングと寝室が一体のテントです。
  寝室のテントの前には広い前室があり、
  快適に過ごすことができます。リビング
  スペースを自由にアレンジできるのも
  楽しみの一つです。また頑丈であり、
  悪天候も余裕で対応できると思います。
  ただし、収納しても大きく重いのが
  デメリットとして挙げられます。

 ⑥ロッジ型テント

  ほぼ家な快適性を誇るテントです。
  天井が高く広々した空間のため、
  抜群の居住性をもっています。
  価格帯は高額になってきますが、
  高額なのも頷ける内容のテントです。
  設営にやや手間がかかる点、価格帯が
  高い点、収納時の大きさや重さが
  デメリットです。

 

  テントを選ぶ4大ポイントと
  テントの種類、特徴を把握した所で
  最後に私がおすすめするテントを
  紹介します。

 

 3)お勧めのテント
 【ワンタッチテント】
 1.コールマン
  「クイックアップドームテント S+」  

  ポップアップ式で少し広げるだけで
  テントが広がって自立する簡単設営は
  大きな魅力です。
  手軽さを求める人にはおすすめです。

 2.ケシェア
  「ワンタッチテント 2 SECONDS EASY
         FRESH&BLACK」

  「簡単」&「高速」を極めたワンタッチ
  テントです。初心者も悩まずスムーズに
  設置や撤去ができるテントです。
  折りたたみ傘のような構造が特徴で
  まさにワンタッチで設営できます。
  設営のしやすさだけでなく、遮熱性、
  遮光性に優れ、夏でもテント内は快適に
  過ごすことができます。

 【パップテント】
 1.フィールドギア
  「パップテントT/C 320」  

  遮光性、耐久性が抜群なうえ、
  燃えにくいT/C素材を使用しており、
  近くで焚火を楽しむことができます。
  インナーテントは吊り下げ式なので
  簡単に着脱でき、広い自由空間に
  することも可能です。

 2.テンマクデザイン
 (tent-mark DESIGNS)
  「炎幕フロンティア」 

  人気の炎幕シリーズの1つです。
  正面入り口が2分割されており、
  就寝スペースとリビングスペースの
  両方を確保することが可能です。
  上の写真のようにフロント部分を
  全て解放すれば、大きなリビング
  スペースが完成します。
  半分のみ下ろすことも、全て下ろし
  締め切ることもできます。
  素材はコットン100%素材で抜群の
  遮光性と保温性で1年中快適に
  過ぎすことが可能です。

 【フロアレステント】
 1.ハイランダー
  「ポップワンポール
     テントフィンガル」

  簡単設営で居住性が高いのが特徴です。
  大人4人がくつろげる大型ですが、
  10分で楽々と設営が可能です。
  ワンポールで天井が高く、高さは
  約2.4mあるため、テント内は
  広々としています。
  専用のタープ(別売り)と連結する
  ことも可能です。

 【ドームテント】
  1.コールマン
  「タフドーム/2725」

  現在テントの中でも主流となっている
  ドームテントの中でも注目を集めている
  のがコールマンのタフドーム/2725です。
  各パーツの品質が高いことで評判で、
  初心者でも設営しやすいシンプルな
  作りの逸品です。

  2.スノーピーク
  「ランドブリーズ Pro.3」  

  機能性と居住性をさらに向上させた
  最高峰モデルとなっています。
  前室の出入りがしやすい構造となり、
  使いやすさはもちろん居住性がますます
  高まっています。
  1年中使い心地がよく、耐風性に優れ
  頑丈です。シーズン問わず長い間
  愛用できるテントとなっています。
 
 【2ルームテント】
  1.コールマン
  「タフ オープン 2ルームハウス」

  頑丈でしっかり広さを確保している
  だけでなく、タープ部分を
  まっすぐ伸ばして開放的空間にしたり
  サイドポールを外すなど
  アレンジ自在で、多彩なシーンに
  対応が可能です。

  2.スノーピーク
  「エントリー2ルーム エルフィールド」

  広々空間で大人数でゆったりと
  過ごすことができます。
  シンプルな構造で初心者でも
  組み立てやすいのが特徴です。
  就寝用のインナーテントを外せば
  大型シェルターとしても活用でき
  デイキャンプだけでも利用できます。
  広々したスペースでゆったりと
  過ごしたい、お子様連れにも
  おすすめのテントです。

 【ロッジ型テント】
  1.オガワ
  「オーナー ロッジ タイプ52R」

  高い居住性と独特な雰囲気が魅力です。
  家のような住み心地とレトロな
  格子窓のデザインも魅力となってます。
  床面積は約3×2.2mで大人5人が
  横になれるほど広いです。
  全方向メッシュ素材が完備されており、
  インナーは遮光性の良いT/C素材なので
  年中快適に過ごすことができます。

 

  いかがだったでしょうか。
  今回はテントを選ぶポイントや
  おすすめのテントを紹介しました。
  気になるテントがあれば画像を
  クリックすることで更に詳細が
  見れるので、ぜひ検討してみて
  みてください。